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京奈南北会談に関する報告書(卑屈な奈良県民bot氏との対談記録1)

 

4.当日の流れ(夜の会談・会食)

会談開始直後より、奈良県側は魔法の言葉「おっとっとっと」を発動することによって、こちらの拒否権をなくし、奈良の地酒のやたがらす三諸杉あらごし梅酒などを飲ませてきた。気が付けば自分で注いでいたような気もするが、おそらく精神攻撃と、同時にふるまわれた美味しいおでんのせいであろう。
また京都側の会談出席者全員が、食事中に体温上昇、ふらつき、判断力低下などを発症したが、症状から見るに、毒物CH3CH2OH(別名:アルコール)がどこかに盛られていたに違いない。非情に卑劣である。

これはやたがらすという日本酒をすすめられているとき。ついつい呑み過ぎてしまう危険な代物である。お土産に欲しいぐらい危険である。

 

こちらも負けじと、隠し玉の手土産 ぶぶ漬け攻撃を発動。
しかし、文化の違いからか、なぜか相手が喜ぶ結果となってしまった。

某M-1王者のごとく喜ぶ奈良県民bot氏。どうせなら美味しく食べてくれていれば幸いである。

 

5.会談の結果と今後について

上記報告にもある通り、奈良側はせんべい型ビーコンを用いた古代型生物兵器による襲撃、CH3CH2OHなる毒物投与など、卑劣な攻撃を謀ってきた
このような卑劣な手段を使う相手の要求を呑み、自国や同盟国を危険にさらす事など断じてあってはならないため、相手側の要求はすべて棄却した。

我々は無益な争いは望まないが、相手側が戦争継続を望む以上、応戦せざるを得ない。我々京都人と歴史的に関係の深い京都府南部を守るべく、引き続き対応していく。

次なる手は、奈良県代表を京都に招くことで国力差を見せつける「ペリー来航作戦」を実行する所存である。京都側の関係各省庁には次回のデートプラン来航作戦の候補地をリスト化するように報告済、計画進行中である。

 

【注記】 本報告書はジョーク要素を多数含む

関係する報告書のリンクは随時追加・更新していく予定である。

関連報告書
・古代兵器用ビーコン(仮称:鹿せんべい)の評価書

 

令和3年12月

文・みえっぱりな京都人bot @kyoutojin_bot